「社員を大切に」「人間性の向上」がモットー
情報サービス産業業界のイメージとしては「社会や経済に担う基幹産業」「活力があり成長が期待できる産業」「社会的認知度の高い産業」としながらも「人を大切にする産業」に対しては否定的なイメージが先行しているのが実情です。すなわち、「残業や休日出勤が多い」「納期が近づけば、昼も夜も休日もない」といった、「ソフトウェア業界はキツイ」「SEはキツイ」というイメージです。
しかし、決してそんなことはありません。おそらく、平均の残業時間は他の業界とさほど変わるものではなく、納期前に起きる高稼働状態も一部の特定のプロジェクトに限られます。そして現在、情報サービス産業業界全体で、働く環境の向上を図るために"あるべき働き方"を示し、労働時間の適正化を図り、ワークライフ・バランスを実現し、従業員満足度倍増を目標として掲げています。
CMKでは、働きやすい環境を作り、社員の満足度を高めるさまざまな取り組みを行うことで、社員を大切にした会社づくりを進めています。
社員を支える取り組み
ワークライフバランスの推進
さまざまな背景の社員が活躍できるよう、多様な働き方の選択と実現できる取り組みを行っています。
残業時間の抑制
- 管理部にて社員全員の時間外勤務状況を毎月確認し、過重労働社員については、部所長への抑制依頼を行います。
- 業務量に応じた適正な人員配置を行います。
- 毎月開催される衛生委員会にて、過重労働対策について継続的に検討を行います。
- 毎週水曜日をノー残業デーとし、全員定時退社を励行しています。
有休消化の推進
当社では、年次有休休暇を年間最低9日取得することを推奨しています。
-
有休休暇の取得推進有休休暇取得義務付け(全社員)
2020年度 5日間
2021年度 6日間
2022年度 7日間
2023年度 8日間
2024年度 9日間
(今後、毎年1日ずつ増やし、最終10日間にする予定) - 取得日数が5日に満たない社員には計画取得を実施
- 有休取得奨励日の設定
休日の狭間について、有休取得奨励日を設定し、連休を取りやすい環境を構築 -
2024年の有休取得奨励日
1月4日、5日(取得すると9連休)
3月21日、22日(取得すると5連休)
4月30日、5月1日、2日(取得すると10連休)
8月13日(取得すると9連休)
改善提案制度
改善提案制度とは、社員が業務や制度についての改善案を提案・検討し、よいと思われる提案については採用する制度です。
各社員が社内の業務や制度について自由な発想で改善を提案し、その提案について社長を委員長とする審査運営委員会が毎月審査検討・採用します。
この制度を導入したことで、社員一人ひとりが会社の業務や制度について問題意識を持ち、どうしたら会社が良くなっていくかを考えるようになりました。
改善提案によって採用された主な制度
- オフィスカジュアル導入
- 社内使用PCのデュアルディスプレイ化
- 職場環境改善アンケートの実施
- ナレッジデータベースの導入
- 各種申請手順の簡潔なマニュアル作成、配布
- NOMINAR(飲み会とセミナーの融合)
- メンター制度の導入
- プロジェクトの見える化
- 新入社員の成果発表会の実施
- 社内SNSの利用について
- 社員満足度向上プロジェクトの立ち上げ
- 資格手当の見直し(ITSSレベル4資格者増加)
独自の教育体制
About
CMKを知る
Entry
CAREER
キャリア採用エントリー
CMKへの転職をご希望の方は
エントリーフォームよりエントリーいただけます。
NEW GRADS
新卒採用エントリー
新卒の方は、以下サービスにてエントリーを受付けています。
会社データ・採用データ・先輩情報もご覧になれます。