システム開発・WEB開発ならコンピューターマネージメント株式会社(CMK)
幼児教育から大学受験生までの生徒を中心とした生徒情報、成績情報、校舎情報、地域情報を絡めた入退塾情報、その他管理情報などの分析システムを構築しました。
現在の基幹系情報管理システムでは、詳細な分析が出来ておらず、各々で情報を取り出しエクセルにて運用をしている状況でした。また、地域情報を絡めた生徒の入退塾による傾向分析などが長年の課題となっていました。
そこで、基幹系情報管理システムに情報分析したい管理項目を増やすことにとどめ、その後はBIツールによる詳細な多次元分析が実現でき、しかも操作性も良いウイングアーク1st社のツールを利活用することになりました。
今までのように各現場でエクセルを利用した分析情報にとどまらず、基幹系情報管理システムの改修を踏まえ、BIツールを利活用できる環境の構築により、情報活用意識が高まりました。経営層からシステム管理者、校長や講師まで分析作業内容の範囲が拡がり、経営層の一員としての動きに変わりました。
お客様からのニーズと課題解決の一助となり、生徒の適切なクラスへの誘導と講師の的確な配置により、入塾イベントを通してブランド力の向上に寄与できました。
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